ゆとり世代の自由研究

勉強が一生終わりません

横ばい局面の株取引

相場師朗先生の教え

 

上げるか、下がるか、横ばいか

B局面(横ばい)→A局面(下降)→B局面(横ばい)→C局面(上昇)

B局面が終わって下げだしてA局面になったら空売り
下がっているA局面から、横ばいにってB曲面になれば空売りを手仕舞う。
横ばいのB曲面からから上に出てC局面になったと思ったら買いを入れる。

これの繰り返しです。

横ばい局面の特徴を理解する。 

・その横ばい局面の特徴を知った上で建玉方法を考える。 

 

 横ばい局面攻略法 

0:横ばい 局面のチャートを探し出す。 

1:チャートを見て、建玉(トレード)を考える。 

2:今度はそのトレードする部分を隠してやってみる。 

3:できなかったところを反省をする。 

 

ローソク足と20日移動平均線との絡み具合を確認しますと
・20日線に触っただけ。
・20日線を、ちょっと越えただけ。
・20日線を大きく超えています。
 
下げてきた株価が一気に戻るわけではない
 
下げてきた株が5日線に当たりはじめ
次に20日線に触れ、20日線を少し超え、20線を大きく超えてから
最終的に20日線を下回らなくなって上昇局面へと移行していく。
 
株価も人間と一緒で一気に変化することは、あまりありません。
下降局面から横ばい局面へ、最終的に上昇局面に至るまで
少しずつ成長していくのですね。