ゆとり世代の自由研究

勉強が一生終わりません

上昇局面の株取引

相場師朗先生の教え

 

何回、反発するかは分かりません。
何度目で、大きく下げ出すのかも分かりません。
株価と移動平均線との接触回数が増えれば増えるほど、
割り込む確率が高くなってきます。
 
株価と移動平均線接触回数にはこだわらない。
 
単に上がった下がっただけではなく 
なぜ、上がったのか? 
なぜ、横ばったのか? 
なぜ、下がったのか? 
 
理由を付けて売買することによって 
同じような局面が来た時に再現性が生まれます。 
その練習を日々やりましょう。
 
練習95、実践5
 
何かよいきっかけがある毎に、買いを少し増やす。 
何か悪いきっかけがあれば、売りを少し増やす。
 
下げ局面から、 一気に上昇局面になることは滅多にありません。
 
 昨日までの数日間の上昇局面が、そのまま上がっていくと考えるのは素人・・・。
いいところまで行ったけど、一度は下がる。 
いいところまで上がってきたけど 一旦は下げて、その下げが前の安値を下回らずに 上がり出したときが本当の上昇局面です。
 
新高値更新しましたが、陽線新値5本目。
陽線新値は多くても7本までであることが多い