ゆとり世代の自由研究

勉強が一生終わりません

pandas datareaderの使い方

pip install git+https://github.com/pydata/pandas-datareader.git

Successfully installed pandas-datareader-0.11.0.

 

・Tiingo

米国の金融市場のデータが取得できます。

80,000 以上のティッカー (米国株、ETF投資信託、中国 A 株)
対象となる取引所

終値

IEXリアルタイムデータ

FXデータ 他

API-KEYが必要です。

In [1]: import os
In [2]: import pandas_datareader as pdr

In [3]: df = pdr.get_data_tiingo('GOOG', api_key=os.getenv('TIINGO_API_KEY'))
In [4]: df.head()
                                close    high     low     open  volume  adjClose  adjHigh  adjLow  adjOpen  adjVolume  divCash  splitFactor
symbol date
GOOG   2014-03-27 00:00:00+00:00  558.46  568.00  552.92  568.000   13100    558.46   568.00  552.92  568.000      13100      0.0          1.0
       2014-03-28 00:00:00+00:00  559.99  566.43  558.67  561.200   41100    559.99   566.43  558.67  561.200      41100      0.0          1.0
       2014-03-31 00:00:00+00:00  556.97  567.00  556.93  566.890   10800    556.97   567.00  556.93  566.890      10800      0.0          1.0
       2014-04-01 00:00:00+00:00  567.16  568.45  558.71  558.710    7900    567.16   568.45  558.71  558.710       7900      0.0          1.0
       2014-04-02 00:00:00+00:00  567.00  604.83  562.19  565.106  146700    567.00   604.83  562.19  565.106     146700      0.0          1.0

 

・Econdb

Econdbは90以上の公的統計機関の経済データを提供しています。無料のAPIを使用すると、データセットに集約された時系列の完全なEcondbデータベースにアクセスできます。

 

Enigma

 

・World Bank

 

OECD

 

・EuroStat

 

・Stooq

 

・MOEX(モスクワ証券取引所)

 

NAVER FINANCE DATA(韓国株式)

 

・Yahoo Finance Data

 

 

うねり取りの株取引

相場師朗先生の教え

 

建玉の操作

はっきりいって、かなり難しい

 

上昇局面→横ばい局面→下降局面

という、この一連の株価の流れに要する期間は
約3カ月から半年かかります。

最後の下げ局面で大きく儲けを取るために・・・

上昇してきた株価は
上がったからといって直ぐに下がるのではなく
徐々に力が弱ってきて
最終的に大きな下げになるのです。

うねり取りという売買手法の目的
利益を最大化するために玉を重ねる。

「下降局面→横バイ局面→上昇局面」とはならずに
「下降局面→横バイ局面→下降局面」となることは
景気後退局面に、よくあるパターンです。

 

逆に、好景気の場合は
「上昇局面→横バイ局面→下降局面」とはならずに
「上昇局面→横バイ局面→上昇局面」となることが多々あります。

 

今回の講義で、大事な事は、

横バイ局面で推移していた株価が横バイ圏内から下に抜けた時に
思い切って、買いを切って売りを入れれるかどうかです。

気持ちが上昇すると考えている時に
180度考えたを変えられるかどうか、非常に重要です。

自分の考えに固執することなく
1本1本のローソク足と真剣に向き合い
その後のシナリオを考えていく。

株価の流れを読んで、建玉の操作をしていく。
自由自在に、相場に対応していくのです。

 

「もの別れ」

折角、今まで底値を固めて上昇局面に移行しつつあったにも関わらず
元の位置どころか、それ以下に下がってしまった・・・
このパターンは弱い。

赤色の5日線が緑色の20日線に接近し
抜けて行こうとしましたが失敗。
再度、5日線が急激に下降しはじめました。

これを、相場先生は
「もの別れ」と呼んでいらっしゃいます。

その時に、一気に売り転換出来るか?
ここが大事でした。

 

「株は技術です」

先が読みにくい株価を
自分に自信を持って売り買いが出来るようになるには
練習・練習・練習しかありません。

 

あなたが中級者、更にその上の上級者を目指すのであれば
横バイ局面の対応は出来ないといけません。

なぜなら、上昇局面や下降曲面の手堅い部分だけを売買していると
玉の溜め込みが出来ずに、少額で短期の売り買いに留まってしまうからです。

株価が、横バイ局面の間に少しずつ玉を仕込み溜め込む
その後、下降局面か上昇局面になった時に
それまでの横バイ局面で溜め込んだ玉を反対売買し
大きな利益に変える。

 

株は・・・

・練習すれば上手くなる。
・練習は裏切らない。

暴落時の株取引

相場師朗先生の教え

 

暴落は年に、2・3回はある。

暴落というのは、年に2・3回、常にあります

 

株価がずっと上がり続けるというのは無く

3ヶ月ないしは、6ヶ月間も上がり続ければ必ず下がります。

 

暴落の始まりと終わりは 「1000円毎の節目」近辺というものが

かなり有効に使える指標だと言えます。

暴落が発生するためには、 それ以前に、株価がかなり上昇していることです。

 

暴落時の特徴として ・上ひげ ・トライ届かず

 

かの有名な大暴落である「リーマンショック時」の日経平均株価です。

このチャートの左側の部分は、全ての移動平均線が下を向いています。 

また、その移動平均線の並びが、上から 

「300日線、100日線、60日線、20日線、5日線」と

 長い期間の移動平均線から短い期間の移動平均線へと順番に並んでいます。 

 

その2 下げ止まり

大きく下げた株価、ローソク足

「一回目」 陽線になったり、5日線の上に出ただけで底を打った・・・ 

と考えるのは、時期早々です。 

一度だけ、陽線になったり、5日線の上に出ただけで底を打った・・・

と考えるのは、時期早々ですが 

「今後、底を打つ前兆、兆しが出てきた。」 

と考えてもらって問題ありません。

 

株価には、ストーリーがあるのです。 

暴落した株価が、すぐさま暴騰に転じるという事は まずありません。 

まずは、5日線にタッチするが下がる。

次に、5日線を数日越えるが下がる。

そして、20日線にタッチするが下がる。

最終的に、20日線を数日間越えて上昇局面へと移っていく。 

株式は少しずつ段階を踏んで上昇相場へと移っていくのですね。

 

その3「暴落に特化した講義」

「超長期の移動平均線である300日移動平均線を下回った場合」

 

今まで割らなかった300日線を初めて割った場合
①株価が一旦、戻して、300日線を越えられなければ、 →その後は大きく下がる
②株価が上がったとしても、思いっきり上がらずに
 すぐ様、300日線を割ってきたとしたら・・・
 →1回目ではなく、2回目の300日線割れになるので大きく下がる
 
 暴落するためには、株価が高く上がっていないといけません。 
したがって、上昇期間が6ヶ月も続いた場合は要注意になります。
6ヶ月も上昇が続いた場合は 「株価がいつ暴落してもおかしくない」
 
暴落する予兆
・株価が上昇して3〜6ヶ月目であること
・トライ届かずの形が出現していること
・20日移動平均線に触れる回数が2回目以上であること
 
・上昇して6ヶ月目 ・20日線に触れる回数が増えてきた 
を心の拠り所に「トライ届かず」の形になるのを待ちます。
「売りは信念」をもつことが大事です。
 
 

 

ショットガンの株取引

相場師朗先生の教え

 

上昇局面の一部分、下降局面の一部分を取る。

欲を出さない、超短期の取引

 

ショットガン投資法 トレードの基本。

1、勝率を上げるべく、危険は避け「超短期」で売買する
2、複数銘柄を「観察」 最初は15銘柄位を観察。
3、「ああなったら、こうなる」という株価の流れを‘’読んで待つ

超短期売買のルール

保有期間は1~7日で決済する
・順張りで短期的な株価の勢いに乗る
ローソク足の陽線で買い、陽線が続く限り保有、陰線が出たら手仕舞い
・陽線が続いても、終値が前日より低ければ手仕舞い

保有期間は1〜7日の超短期で売買する
・順張りで株価の流れ、勢いに乗る事をだけを考える
・陽線で買い、陽線が続く限り保有、陰線が出たら利益確定
・陰線で売り、陰線が続く限り保有、陽線が出たら利益確定

概ね、どの銘柄でも、1ヶ月に1回か2回はチャンスがある。

昼間は見ない事が肝心。

 ショットガン投資は、横バイ局面ではやらない。

 

大きく下げてきた株価が
300日移動平均線で下げどまり陽線、そこで買いを入れる。
その後、上昇した株価を
60日線あるいは100日線に触れた地点で手仕舞う。

 

大きく上がるか、小さく上がるかは分かりませんが、 

大抵の場合、前の安値に並んで陽線が出れば 

少なくとも3日間は上昇する可能性が高いんですね。

 

「おいしいところだけを取って、あとはこだわらない」

 

①大きく下がって来た株価が反発しているチャート見つける。 

②前の高値に届く前に、移動平均線の塊や節目を越えられず

陰線になったら売りを入れる。 

③前の安値、節目まで下がり陽線が出たら手仕舞う

 

大きく上がってきた株価が横バイになり、 

高値を更新する事なく、 

緑の20日線を下回って陰線が出たら売りを入れる。

 

「7の法則」とは、

上昇が7日間続くと、そろそろ陰線が出る可能性が高い

短期トレードの株取引

相場師朗先生の教え

 

自分の思い込みだけで株価を売り買いするのでは無く 

株価の動きを1つ1つ丁寧に確認しながら 柔軟に対応するのが、

相場先生の株トレードの特徴になります。 

 

前回の60日線に触れた時からの期間がたったの7日間と短いので弱い

 

横ばいから上に抜けて 長い陽線が出た時に買います。

売りは、横ばいになって、 陰線がち(陰線が多くでる)になった売るようにします。

狭く深く 株のトレード練習をするにあたって 移動平均線ローソク足の2つだけに絞って 将来の株価を予測する。

 

1カ月、2 カ月と上昇してきて3 カ月目になりました。 

従って、買いから入るよりは、最終的な下げを狙う場面であります。 

 

何となく「玉を入れた」では、ダメです。 

売り買いするには、キチンと理由を付けて売買をするようにしましょう。

 

株価が○○円を 「踏んでいる」と「越えている」 の違いを確認しましょう。

踏んでいるときは、その後どうなるかまだ分からない状態です。

翌日、陰線になれば基本は下がります。

1日割っただけでは確信できないのですが もし2日連続割ると弱い。

こういうふうに考えます。

 

安値を下回ったら売る

 

もし下げ止まるような動きになるのであれば 今、追加した売りを切る、あるいは買いのヘッジを入れればいい・・・と 柔軟に考えるようにしましょう。 株価に絶対はないので、自分の考え方に凝り固まることなく 柔軟に対処するように心がけましょう。 

下降局面の株取引

相場師朗先生の教え

 

20日移動平均平均線を大きく上回ってきたという事は
下げ止まる予兆が出てきたという事です。
 
しかし、このまま一気に上昇する訳ではありません。
株価は簡単には上昇しないのです。
 
ただ、このあと下がったとしても
前の安値の近辺で下げ止まり下降局面が終わり
横ばい局面になって、いずれ上昇していく・・・
 
・理由がないときの売り買いはしない 
・理由がないときの玉の増減はしない。
 
並んだ安値を割ったら売りを入れる。  
非常に簡単な作業です。 
並んだ安値を割ったら売りを入れる。
 
株価は、6ヶ月間上がると、 基本的にはそこそこ大きな下げがあります。
外国人投資家は買った株が利益が出ているときに、 半年以上持とうという考えはないのです。
上昇3ヶ月目、6ヶ月目には特に注目するようにしておいてください。
 
 ①現在は、上昇局面である 
 ②上昇し始めて、3ヶ月目である
 ③高値であるラインを上に抜けてきた 
この3つに気づけば、この後の作戦が立てやすくなります。 
 
下げだした株価が、どうなったら下げ止まるのか?
ローソク足が、赤色の5日移動平均線に触れる事が何度かあり 
1回目、2回目、3回目でやっと底を打っています。
5日移動平均線を陰線で下回ったら売りを入れる
 
下値が固まりつつあり陽線が多くなっています。
その後の下げが浅く安値を下回らなければ、もう底が確定になります。
 
大きく下げた後、下値が固まっている。 
1カ月、2カ月、3カ月横ばい、20日線も横ば っていますから、 
この後は、下がるよりも、上がる可能性が高い・・・
と考えられば合格です。 
 
固いと思っていた安値を割り込んだしまったのです。
そういう時は売る。下値を割り込んだから売るのです。
完全に、見切って方向転換する事が必要になります。
前の安値を下回ってしまったら売りに変える。
だまされるな、玉の転換でした。
 

上昇局面の株取引

相場師朗先生の教え

 

何回、反発するかは分かりません。
何度目で、大きく下げ出すのかも分かりません。
株価と移動平均線との接触回数が増えれば増えるほど、
割り込む確率が高くなってきます。
 
株価と移動平均線接触回数にはこだわらない。
 
単に上がった下がっただけではなく 
なぜ、上がったのか? 
なぜ、横ばったのか? 
なぜ、下がったのか? 
 
理由を付けて売買することによって 
同じような局面が来た時に再現性が生まれます。 
その練習を日々やりましょう。
 
練習95、実践5
 
何かよいきっかけがある毎に、買いを少し増やす。 
何か悪いきっかけがあれば、売りを少し増やす。
 
下げ局面から、 一気に上昇局面になることは滅多にありません。
 
 昨日までの数日間の上昇局面が、そのまま上がっていくと考えるのは素人・・・。
いいところまで行ったけど、一度は下がる。 
いいところまで上がってきたけど 一旦は下げて、その下げが前の安値を下回らずに 上がり出したときが本当の上昇局面です。
 
新高値更新しましたが、陽線新値5本目。
陽線新値は多くても7本までであることが多い