ゆとり世代の自由研究

勉強が一生終わりません

ショットガンの株取引

相場師朗先生の教え

 

上昇局面の一部分、下降局面の一部分を取る。

欲を出さない、超短期の取引

 

ショットガン投資法 トレードの基本。

1、勝率を上げるべく、危険は避け「超短期」で売買する
2、複数銘柄を「観察」 最初は15銘柄位を観察。
3、「ああなったら、こうなる」という株価の流れを‘’読んで待つ

超短期売買のルール

保有期間は1~7日で決済する
・順張りで短期的な株価の勢いに乗る
ローソク足の陽線で買い、陽線が続く限り保有、陰線が出たら手仕舞い
・陽線が続いても、終値が前日より低ければ手仕舞い

保有期間は1〜7日の超短期で売買する
・順張りで株価の流れ、勢いに乗る事をだけを考える
・陽線で買い、陽線が続く限り保有、陰線が出たら利益確定
・陰線で売り、陰線が続く限り保有、陽線が出たら利益確定

概ね、どの銘柄でも、1ヶ月に1回か2回はチャンスがある。

昼間は見ない事が肝心。

 ショットガン投資は、横バイ局面ではやらない。

 

大きく下げてきた株価が
300日移動平均線で下げどまり陽線、そこで買いを入れる。
その後、上昇した株価を
60日線あるいは100日線に触れた地点で手仕舞う。

 

大きく上がるか、小さく上がるかは分かりませんが、 

大抵の場合、前の安値に並んで陽線が出れば 

少なくとも3日間は上昇する可能性が高いんですね。

 

「おいしいところだけを取って、あとはこだわらない」

 

①大きく下がって来た株価が反発しているチャート見つける。 

②前の高値に届く前に、移動平均線の塊や節目を越えられず

陰線になったら売りを入れる。 

③前の安値、節目まで下がり陽線が出たら手仕舞う

 

大きく上がってきた株価が横バイになり、 

高値を更新する事なく、 

緑の20日線を下回って陰線が出たら売りを入れる。

 

「7の法則」とは、

上昇が7日間続くと、そろそろ陰線が出る可能性が高い