相場師朗先生の教え
自分の思い込みだけで株価を売り買いするのでは無く
株価の動きを1つ1つ丁寧に確認しながら 柔軟に対応するのが、
相場先生の株トレードの特徴になります。
前回の60日線に触れた時からの期間がたったの7日間と短いので弱い
横ばいから上に抜けて 長い陽線が出た時に買います。
売りは、横ばいになって、
狭く深く 株のトレード練習をするにあたって 移動平均線とローソク足の2つだけに絞って 将来の株価を予測する。
1カ月、2 カ月と上昇してきて3 カ月目になりました。
従って、買いから入るよりは、最終的な下げを狙う場面であります。
何となく「玉を入れた」では、ダメです。
売り買いするには、キチンと理由を付けて売買をするようにしましょう。
株価が○○円を 「踏んでいる」と「越えている」 の違いを確認しましょう。
踏んでいるときは、その後どうなるかまだ分からない状態です。
翌日、陰線になれば基本は下がります。
1日割っただけでは確信できないのですが もし2日連続割ると弱い。
こういうふうに考えます。
安値を下回ったら売る
もし下げ止まるような動きになるのであれば 今、追加した売りを切る、あるいは買いのヘッジを入れればいい・・・と 柔軟に考えるようにしましょう。 株価に絶対はないので、自分の考え方に凝り固まることなく 柔軟に対処するように心がけましょう。